とても良い歌い納めができたこの夜。
場所は、いつも山口県でお世話になっている山陽小野田のwakyamaさん。
私は歌い納め、そしてwakayamaさんはライブ納め。
ライブの内容は、今年からスタートした笹子重治さんとのデュオ。
しかも、山口県初披露。
とにかく、いい夜にしたいと思って準備を進めてきました。

ライブがスタートする前から、会場はたくさんのお客様の笑顔であふれ、
既に空気が十分にあたたまっていました。
笹子さんは(たくさんのアーティストさんとの)連日のライブが良い方向に出てハイテンション。
私も、何の気負いもなく、ふ〜〜〜〜っと歌いだす事ができました。
良い緊張感とでも言うのかしら。
多忙な笹子さんを捕まえてのライブなので、
1回でも無駄にしたくない、常に向上したい、という想いが強く、
今回は事前に、より具体的にポイントを絞って一人で歌の練習をしていたのですが、
そうゆう地味な作業はやはり大事ですね。
下地が自分である程度かたまった分、本番では迷うことがなかったのです。
あとは、笹子さんに委ねるだけ。

ふたりが心をあわせて、ひとつの世界を創りだす。
笹子さんと私。
この組合せでの、ベストバランスというか、からみかたというか、ゆだねかたというか、
そんなようなものの方向性が、見えてきました。
今回で7回目となりましたが、今までは数ミリずつの成長だったのが、
ここに来て、ぐ〜〜〜んと伸びた!という実感があります。
それを、初披露である山口の皆さんに聞いてもらえて本当に良かった。
笹子さん「え??まだ7回!?しかも一年目!?20回くらいやってる気がする…」
それくらいのこなれ具合まで来た、ということです。
笹子さんの山口滞在中に、いろいろな話を聞く事ができました。
そのひとつが、私の歌の歌詞についてのとてもとても嬉しい意見。
へ〜〜〜〜〜そうだったんだ!!と。
内容はヒ・ミ・ツ、ですが、また更にやるきが出てきました。

何はともあれ、出来事は、その一瞬だけのこと。
すべてが過去になってゆきます。
満たされた気持ちも同じ。
また、次のライブは、ゼロから新しい気持ちがうまれます。
こうして、毎回、毎回、一瞬、一瞬を、過ごし、歌い、みなさんと時間を共有するのですね。
そのあたりの気持ちをふまえて、新曲「また逢いましょう」を一番最後に歌いました。
おこし頂いた皆さんの気持ち、感想は、笑顔や拍手や、
アンケートなどで、充分に伝わってきました。
笹子さんのギターと私の歌声が溶け合って、とにかく気持ちよかった、
というお話を多く聞く事ができました。
おかげさまで、ほくほく笑顔で年を越す事ができます。
今年一年、お世話になったすべての皆さん、笹子さん、本当にありがとうございました。

【セットリスト】
前半:ひだまり/鼓動/ニュータウン桜通り/この町うまれの私/生きる/キリギリス/夜の物語/筆箱
後半:揺れるおじさん/幸せの汽笛/ルッコラが咲いたよ/魔法のふりかけ/さっちゃん/馬鹿な女
/近くへ遠くへ/どぶ猫ブルース
En:月光/また逢いましょう
ーーーーーー
「また逢いましょう」
今日は ほんとに ありがとう
こうして 会えて 嬉しかった
ちぢんでた心 だんだんあったまって
からんだ 毎日 ほどけてゆく
きっと また 逢いましょう
そんなに 人生は 悪くない
きっと また 逢いましょう
それまで 忘れずに お元気で
メールも スカイプも あるけど
こうして 会うのが 何より素敵
みつめあう心 笑って泣いて うなずいて
お空の星も 歌い始める
きっと また 逢いましょう
ささやかな 幸せが 満ちてゆく
きっと また 逢いましょう
今夜も ゆっくりと 過去になる

↑左はPAのさくぞうさん。右はお店オーナーのアキモトさん。
この日の写真は、facebookのいろいろなお友達から拝借しました。