宝塚ひよこ保育園・ミニコンサート。アンニョン・クレヨンさんと。

プチツアー2本目は、宝塚ひよこ保育園にて。
うたのおにいさん、おねえさんのユニット「アンニョン・クレヨン」さんとご一緒しました。
童謡唱歌あり、それぞれのオリジナルあり、ジョイントもあり。
 ←珍しく、頭に花なんぞつけてみました
〇歳児から5歳児のお友達は、みんなみんなよい子で聞いてくれました。
でも、スプーンをパーカッションにして歌う歌「スプーンの森」で……泣かせちゃった。。。
聞き慣れない音にびっくりしたみたいです。
まだまだ初めてなことが沢山ですものね。
文句なしに盛り上がったのは「おさるのかごや」。
以前に、小学校にて一人でやったアレンジを参考に、
アンニョン・クレヨンさんの二人の力も借りたところ、
収拾がつかなくなるくらいの盛り上がり。
部屋いっぱいの大きな声で「えっさ えっさ えっさほいさっさ〜!」を歌ってくれました。
アンニョン・クレヨンさんのオリジナル「ともだち」では、
私はピアノとコーラスで参加しましたが、
歌というのは、声が重なるググン〜と力を増すように思います。
ひよこ保育園ではお馴染みの歌だそうですが、より、魅力的に聞こえているといいなぁ。
そして、逆パターンでお二人に参加してもらった「卒業」では、
なんと金川園長先生が号泣。
自分のいろいろな思い出と重なったとか。
大人も子供も、味わい楽しんでくれた1時間となりました。
コンサート後は給食をご馳走になりました。
噂には聞いていましたが、美味しいのなんの!
愛情たっぷりの、薄味で優しい味の料理たち。
この美味しさは子供たちもよくわかっているようで、
5歳児になると自分の誕生月には、今までのメニューからリクエストできるんですって!
なので、年長さんになるのがとても楽しみなんだとか。
 ←園長センセと。
ひよこ保育園のお友達は、自分の気持ちをちゃんと言葉で伝えてくれます。
ひとりひとりが「また歌いに来て欲しいよ」「○○の歌が楽しかった」と
コンサート後にお話してくれました。
帰り際には、園を後にして歩き出した私たちに、ドアのところまで駆けて来て
「またきてね〜〜〜〜!」と声をあわせて気持ちを届けてくれました。
子供たちは、大人の鏡。
小柄でかわいらしく、愛情豊かな、金川園長先生に、大きくうなずくのでした。
素敵なご縁をくれた、アンニョン・クレヨンさん、ありがとうございました。