とみおか夏まつり。童謡で大いに盛り上がる!

母の故郷、群馬県富岡市での一日目は、地元の夏まつりに初参加。
盆踊りの直前の枠にねじ込んで頂きました。
めくり台の内容が、すっかり地元の人みたいでしょ?

こどもの頃は、夏休みになるとしょっちゅう来ていた場所であるにも関わらず、
本当に長い間、この町で歌ったことがありませんでした。
去年、祖父が亡くなったのをきっかけに、富岡でももっと歌いたい、と思うようになったのです。
この日は、お祭り。
わたし一人の弾き語りでも、老若男女、みんなが楽しめる選曲になるように工夫してみました。
母のリクエストにより、前日にメニューに入った、ちょっとファンキーなアレンジの「おさるのかごや」では、
司会の方たちやスタッフの方たちが「即席かごや隊」になって、
♪エ〜ッサ エ〜ッサ エッサホ〜イサッサ〜〜 と歌と一緒に掛け声をかけながら、
ステージ前を往復したり、会場を練り歩いたりして、大盛り上がり。
「『私はシンガーソングライターなので、自分のオリジナルしか歌いません』って人が多いけど、
  落合さんは、場所や内容によって、ほんと、いい選曲をしてくれる!」
と、非常と喜ばれました。

【セットリスト】
故郷/どうにもとまらない/猫人間のあたし/さくら貝(祖父の童謡)/リンゴサン(祖父の童謡)
/五木の子守唄〜サマータイム(美しい日本語JAZZ)/初めての街で(菊正宗)〜かっぱ黄桜/おさるのかごや 
En:チュチュチュルリヤ
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