CD「猫の真珠」エピソード#4〜頂いた感想より「このデュオ、人類の可能性を感じます!」


久しぶりのこのシリーズ。
今回は、CDの感想です。
「にわか・さとラー」とご自身のことをおっしゃっていましたが、
とても、にわかとは思えません!

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「猫の真珠」は、化学反応という意味で、稀有な作品かと。
私見ですが、さとこさんの声(それは、音楽、でもあり)にひそむ「甘み」が、
何と見事に引き出されていることか!
お二人の相性、凄いですね。
言葉通り、鳥肌です。
私なりにアレコレ聴いてきた中で、
派手さは少ないのに、この濃密な音空間は、ホントに稀有な音楽
・・・大げさですが、人類の可能性を感じました!
何かフザけた言い方ですが、つまり、
相性のあう(って、そんな簡単な言い方では足りませんが)
他人同士が出会うと、
こんなミラクルが、この星では起こるんだぜ!みたいな。。。
あ、これもフザけてますね(汗)
でも、人と人の不思議も、このコラボには詰まっていて。
シンプルなのに味わい深く、聴きこんでゆくと、
スゲーって大声で叫びたくなる瞬間と、
独り心の奥底にこだまさせておきたい響きと、
どちらも存在している音楽で。。。
その矛盾したような味わいも、
お二人ならではな感じがするんです。

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いや〜〜〜ん。
この感想、とても嬉しかったのです。
そうなんです、
わたしたち、ミクロにも、マクロにも、なれちゃうの!
そして、笹子さんとの組み合わせは、最高だと思っています、エッヘン!
それがバッチリ伝わっていて、この上なく嬉しい!
濃密な世界、人類の可能性を感じる一枚!「猫の真珠」。
まだ経験されていないかたは、是非、お聞き下さいね!
感想もお待ちしています。