祝賀会での弾き語り。

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8月26日(月)。とある女性のお仕事20周年を祝う会で、弾き語りをしてきました。
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彼女から事前にリクエストを頂いていたのが、山口でうまれた歌「おかげさまで」。人と人とのご縁を歌ったもので、彼女のお仕事の内容にピッタリなのですが、理由はそれだけではありません。彼女と知り合う数年前に撮影し、山口ケーブルで放送された「おかげさまで」の映像の中に、偶然にも、彼女のお嬢さんが映っていて、しっかりアップで使わせて頂いていたのです。ご縁というのは、本当に不思議なものです。
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食事中の20分という短いステージでしたが、皆さん、驚くほどじっくり聴いて下さっていましたし、最後に歌ったオリジナル「透明な地図」では、皆さんの心がグググッと、こちらに向いたことを強く、つよ〜〜く感じました。「まだまだ私たちは、人生という旅の途中なのだ」ということを、実感して下さったようです。
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それにしても。この日の主人公の女性は、みなさんから愛されている、慕われているんだななぁとしみじみと思いました。ご本人は、会場に到着した時点で、皆さんの思いやりに泣いているし、お祝いの言葉を述べているかたたちも、喋りながら涙がこみあげてきてしまう人が多数。お仕事を通じての会ではありながらも、大きな家族のようで、こころあたたまる時間でした。
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キヨミさん、この度は本当におめでとうございました!