「米原ぽっぽフェス」で笹子さんと。

交友のある、米原出身のシンガーソングライター・真依子ちゃんからのお誘いで、
東海道新幹線米原駅開業50周年記念 「米原ぽっぽフェス」で歌って来ました。
普段は閑散としている(と地元の人が言っていた)、JR米原駅東口は人・ヒト・ひと!
そして、飲食や雑貨などの楽し気なお店が沢山。
日中の、ステージイベントの人気のマトは、只今子供達に大人気の烈車戦隊トッキュウジャー。
列車関係のイベントですから!
その合間をぬっての「落合さとこ×笹子重治ライブ」。
笹子さん「こんな地味な音楽でいいんですか?」と、私が話を頂いた当初感じたのと同じ事を言ってましたが
「私(落合)の歌を知っている人が、いつも通りで良いっていってたので、いいんだと思いますっ!」。

ご来場のお客様におかれましては、ほっとひといきできる時間になった……ことを祈ります。
何はともあれ、今回の様な列車関係のイベントで「幸せの汽笛」が歌えるというのは、実はとても嬉しいのです。
二回目になる夕方のステージでは、空が茜色に変わって来て、歌詞にぴったりだなぁと心の中でにやにやしながら、
「この町うまれの私」や「魔法のふりかけ」などを歌いました。
空にとけてゆくギターの音色で歌うのはなんと気持ちのよいことか。

真依子ちゃん「落合さんの世界は、夕焼けがぴったりやねぇ。よかったぁ〜」。
彼女は夜のステージを担当。
私はコーラス参加しました(笹子さんとは夕方でバイバイ)。
 ←こんな素敵な電車も米原駅で見かけました。
フェス会場内のモンゴルのゲルでは、私が語りを担当した映像作品「イプッキの星」「ウリ坊とパン」の上映もあり、
密かに「一日中、ぽっぽフェス」な落合でした。