数日前のこと。
急遽、コーラス録音の依頼が来ました。
既にアレンジされていて、譜面になっているものを歌う、というもの。
まだ仮の段階のものだけど、実際、声だとどんな具合になるのか、
とりあえず録音してもらえないか？と。
しかし、ぶつかっている音などが多々あって、難しそう、というハナシ。
ここしばらくは、旅の準備をひたすらやっている為、そんなに時間がとれない私。
「できる範囲でやるってことでもいいですか？」
という中途半端な返事をさせて頂いたのですが、
それでも先方からは「助かります！」と感謝の言葉。
できませんでした、では、ちょっと申し訳ないかなぁ。。
そして、譜面と音資料が届き、いざ始めてみると
……思ったよりも、案外スムーズに作業が進む！
ん……この、のうみその使い方は……マーシュ・マロウの時と同じだ！
マーシュの新曲を、譜面を一生懸命見ながら、みんなと声を合わせている、あの感じだ！
音符を読みながら、複雑なコーラスを歌う訓練は、
普段からバッチリされていたわけです。
おかげで、依頼された曲数、無事に全て終えることができました（多分）。
やっててよかった〜、マーシュ・マロウ。
