つばさミュージックキャラバン2011@マンガ倉庫宇部店に参加

飛んでイスタンブールで有名な庄野真代さん、現在は「国境なき楽団」として、ステージトラック「つばさ号」にて全国で「つばさミュージックキャラバン」を行っていますが、ひょんなきっかけで山口での会場でご一緒させて頂きました。今回は、岐阜→兵庫→岡山→山口→愛知→静岡→長野→埼玉→東京、そして、宮城、岩手、青森(そして、北海道にも!)に行くそうです。トラックの中には、各会場でのお客様に書いてもらった、東北の皆さんへのメッセージが沢山はってあり、私も書かせて頂きました。写真は、落合(左)と庄野さん(右)。
この日、東日本大震災後にうまれた歌を初めて人前で歌いました。仮タイトルは「おとなのせんたく」。大きなリスクがついてくる便利な日々と、多少の不便があっても健やかに子供達が育つ環境。これから先、わたしたち大人はどちらを選ぶのでしょうか。