山口市立徳佐小学校にて「山口でうまれた歌・ミニコンサート」。リンゴの歌で大合唱!

10/27は徳佐小学校の地域参観日。子供たち、保護者、地域の方々、教職員の皆さん、約200人に向けてのミニコンサートでした。やまうたの作家・久保研二氏の話と落合のピアノ弾き語りでお届けしてきました。徳佐小学校には、吹き抜けの「ふれあいホール」というスペースがあり、なんと寄贈されたスタンウェイのピアノもあるのです。
徳佐はりんごの名産地。テレビ番組「山口でうまれた歌」の来月の歌は「リンゴ・りんご・林檎」です。学校に渡してあったデモ音源を給食の時間にかけてくれていたそうで、みんなよく覚えていました。学校に訪れた私の顔を見るなり、「リ〜ンゴ、リンゴ!」と歌ってくれたのにはビック!。
約50分の本番、どの歌も楽しそうに聞いてくれていた子供たちですが『次は「リンゴ・りんご・林檎」です』というと、一斉に「やった〜!」「イェーイ!」という歓喜の声が。「リ〜ンゴ、リンゴ!」のフレーズの大合唱となりました。しかも、みんな最初から最後まで歌えるので、急遽、落合からみんなへ提案!「サビの前の『ガブッとかじればジュワッと音がして』というところ、ガブッ、と、ジュワッ、を、ほんとに音がしそうに歌ってね〜!」というと、みんなうまいうまい、それぞれの美味しいリンゴを表現しながら歌ってくれました。
声を出す、みんなで歌う、ということは、幸せが広がります。皆さんにも、是非、この幸せを味わって欲しいものです。山口の方々はあと数日で番組放送開始!
帰りに学校から徳佐リンゴ組合の美味しいリンゴ詰め合わせを頂きました。あま〜い香りにも幸せがいっぱい広がりました。