山口でうまれた歌・さくらいじゅんさんの巻

昨日は山口でうまれた歌・7月の歌の録音日でした。歌は『ざしきわらし』。宮沢賢治作品にも出てくる、かわいらしい精霊がテーマです。
歌ってくれたのは、さくらいじゅんさん(from大阪)。小さな子どもたちが楽しめる、うたあそび・おとあそびのコンサートに数多く出演されているさくらいさん、今回はウクレレの弾き語りでお願いしました。「いつものコンサートのように、目の前に子どもたちがいる感じでお願いします〜」という作家・久保センセのお言葉どおり、イメージふくらむ、味のある『ざしきわらし』になりになりました。
サビの部分では落合も参加。さくらいさんとの初デュエットです。これからガラクタ楽器の楽しい音を重ねて仕上げる予定です。お楽しみに!
さくらいじゅんさんホームページ http://nikonikogakudan.com/