雨がそぼふる２７日、阿佐ヶ谷にてライブでした。
シモシュさん、ジョー長岡さんと、NextSundayさんで「待ち合わせ」。
しっとりとした夜になりました。
ピアノが恋人のシモシュさん。
彼のファンのオシャレなおば様達の一軍も、うんうん、とうなずきながら、歌を聴いてくれました。
ジョー長岡さんは、待ち合わせにちょっと「遅刻」しちゃったけれども、
淡々と、でも味のある世界を展開してくれました。
ちょっと意外だったのは、若い男の子（３０歳くらい？）が、えらくわたしの歌を気に入ってくれて、声をかけてくれたこと。
「今日、来た甲斐がありました！」と、鼻息あらく語ってくれました。
特に、「ニュータウン桜通り」や「幸せの汽笛」のような、風景が見える歌が彼の心に響いた様子。
そうゆう、生の声を聴けると、ああ、今夜も歌ってよかったなぁと思うのでした。
店主のみやこ女史は「馬鹿な女なんて、涙なしでは聞けませんでした〜」と握手あくしゅ。
また、きっと、ここで歌わせてください。
シモシュさん、ジョー長岡さんとの出会いにも感謝。
セットリスト：のうみそ／夜の物語／旅芸人の記録／鼓動／馬鹿な女／父の鼻歌／キリギリス／ニュータウン桜通り／幸せの汽笛
