山口でうまれた歌・anoaさんの巻

大阪出身、東京在住のシンガーソングライター、anoaさんが、只今ツアー中で山口にも来ています。それならば「山口でうまれた歌」でも何かを歌ってもらおう!という恒例の流れで、前回うたってもらった「病人の歌」同様、ジャジーでピリッとした「ハンバーガール」という作品(作詞作曲は久保研二氏)の弾き語りの録音をさせてもらいました。落合は、このテの歌は歌いこなせないしピアノも弾きこなせないのですが、やっぱり血が違うのかなぁ、今回もバッチリかっこよく歌ってくれました!同席していた作家の久保さんも大満足。山口CATVでの放送は来年を予定しています。
無事に録音が終わって、夕方5時から晩餐がスタート。ハンバーガーを食べたわけではありません。「新鮮市場」なる、行きつけのスーパーで用意した海鮮が円卓に並びます。サザエのつぼ焼きと、瀬付きアジ、ヤリイカサラシクジラのお刺身。肉厚のちくわも忘れてはいけません。しかもお米は久郎米という地元のブランド米。…うう、食べ疲れで3人ともぐったり。次々と横になり気付けばみんな病人のようでした。