12/10 年末ワンマンライブ@ジマジン、終了

3回目になるジマジンさんでのワンマン。
過去2回とはちょっと違ったことをしたいと思い、須藤かよさん(以下、かよちゃん)にアコーディオンで参加してもらいました。自分以外の演奏者が加わると、世界がぐっと広がりますが、その相手が信頼おけるアーティストであれば、なおのこと。かよちゃんのアコの音と、わたしの歌とピアノ、押したり、引いたり…気持ちよく絡み合いながらの2ステージとなりました。
いつもの歌が、よりやわらかくなったり、より切なくなったり、よりつよくなったり。そして、ポーじいちゃん(祖父)作曲の歌や、山口でうまれた歌シリーズからも歌いました。まだまだ未完成ながらも、新曲も2曲披露。地味ながらも盛りだくさんだったのです。
勿論、一人での弾き語りもしましたが、心がほぐれているぶん、良い意味で「がんばらない歌」が歌えてきたのではないかしら。これ、今の私には、とても大切なこと。
年末の忙しい中、しかも月曜日だというのに、来てくださったみなさん、本当にありがとうございました。アンケート好きなのですが、今回アンケートを配りそびれてしまったので、どうぞお気軽に感想を聞かせてくださいね。
【セットリスト】
1st:さっちゃん/ニュータウン桜通り/父の鼻歌/皮膚/筆箱/キリギリス/月光/この国よ/大人のせんたく
2nd:のうみそ/小舟/あのことのほんとのこと(仮タイトル)/赤いつながり/リンゴサン(祖父作曲のカバー)/ガタンゴトン/幸せの汽笛/米と歌(仮タイトル)/どぶ猫ブルース En:病人の歌