宇部新天町のイベントに三回目の出演。
私はこの日が最後。
近くでやっているミニSLのイベントには長蛇の列。
もう少し距離が近かったら、並んでいる皆さんにも
「山口線唱歌」など、楽しんで頂けたんだけどなぁ。
ちょっぴり残念。
それにしても、いつの時代も子供は風の子、大人は火の子。
寒いっと、ちぢこまりながら焼き芋を食べている大人と違って、
私が歌う目の前を、沢山の子供たちが行ったり来たりしながら、
走って遊んでいました。
本来、子供たちはエネルギーが満ち満ちているから、
じっとなんてしていられない。
意味なんてなくて、ただ「走る」だけでも、何だかわくわくして楽しいのですよね。
すぐそばにある中津瀬神社は、
そんな子供たちを静かに見守っているようでした。
