CDさくら貝「勝手にプロモーション」!@群馬

もともと山口から東京への単なる移動日だったこの日。
「折角だから、祖父の故郷で「さくら貝」のプロモーションをしよう!」と思い立ち、
予定を数日から組み始めたのですが、
結果、つながるつながる、
恐ろしいくらいの過密スケジュールになったのです。
でも、短い時間でいろいろな人たちを出会い、交流することができました。
そんな群馬滞在の7時間をご報告。

前日、深夜バスで山口を出発、午前9時前、東京駅着。
新幹線を乗り継ぎ前橋に10:30頃着。

↑前橋で一番にCDを取り扱いして下さった、「前橋まちなか音楽館」さんへ。
建物の中は、茶色のグランドピアノがあるほどよいスペース。
ここでのコンサーをと狙っています。

↑前日に連絡がとれた「エフエム群馬」さんへ。
岡部アナと本編&雑談で盛り上がる盛り上がる!
後日放送用にコメントを収録させて頂きました。

↑駆け足で、前橋まちなか音楽館の斜め前にある「アツミレコード」さんへ。
演歌が多いそうですが、童謡なども置いてあるとのことで、お願いしました。

↑更に駆け足、「煥乎堂(かんこどう)」さんへ。
事前に話を聞いて頂いていたこともあり、こちらも取扱OK!
「煥乎堂においてある」のは群馬県内ではかなり効力が高いとか!

↑急いで急いで、まえばしCITYエフエムさんへ。
これも前日に予定が決まった生放送出演。
急にも関わらず2曲もかけてくださいました。
青柳アナとのお喋りも楽しかった!

前橋滞在はここまで。
13時過ぎに前橋を出て、14:20頃、富岡着。
チラシを置いてもらいに「おかって市場」さんへ立ち寄ったあと、富岡製糸場そばの「いりやま」さんへ。

「いりやま」さんは、おばちゃん服がずらりと並んだ、
ある種、おばちゃんたちのコミュニティの場。
オーナーの入山さんが地域の活性化に一役も、二役も買っているのです。

↑そこに、これまた前日に連絡がとれた「富岡市地域おこし協力隊」の方々が来てくださり、
CDへの想い、これからやりたいこと、など、思いのたけをぶつけさせて頂きました。

↑そうこうしているうちに「上毛新聞」さんの記者さんが到着。
偶然にも去年、祖父を取材した片で、私が知らない祖父のことをいろいろ知っている様子。
今度、逆取材をしたいくらい。
(この日の取材が記事になるかは当時は不確定でしたが、5/12に無事掲載されました)。

↑入山さんのお店はは洋服屋さんにも関わらず、CDを置いて下さっています。
今後の富岡に密着したコンサートでも、ご協力いただけそうな気配。
このときに、居合わせた、「富岡おやき・いと」さんでも、CDを置いて下さることになりました。
繋がるご縁に感謝しきり。

ここからは近所の叔母に車で迎えに来てもらって、甘楽町へ。
CDを既に取り扱ってくれている二箇所にチラシをお渡しするのとご挨拶に。
「長岡今朝吉記念ギャラリー」は、残念ながら、置いてある喫茶コーナーが臨時休業。

でも悲しむことなかれ。次に訪れた「甘楽ふるさと館」は、同じ経営なので、
まとめてチラシをお渡ししました。
不在だった館長さんが、二箇所でのCDの展示風景撮影した写真を、
わざわざ資料として作ってくださっていました。
しかと受け取りました!

↑この目でも確かめましたが、丁寧に陳列して下さっていました。

これですべて終了。
午後5時半、富岡発、都内行きの高速バスに乗り、
横浜の実家に午後10時到着。

短い睡眠時間と、ろくにとってない食事と、用件の多さ、で、ぐったり……。
の、はずが、おかしい……つかれ、ゼロ!
どうやらテンションが高すぎて、
のうみその信号がおかしくなっていた様子。
翌日の夜から、すこしずつ、やってきました、お疲れが。
でも、この日の動きが次へ繋がるかと思うと、ワクワクなのです。
年内にあと数回、群馬に行くぞ!と心に誓うのでした!
下界は忙しいよ、ポーじいちゃん!