山口でうまれた歌・9月「陽だまりの町」


ご報告が遅くなりましたが、
9/1から山口CATV「山口でうまれた歌」は
「陽だまりの町」を放送しています。
山口市秋穂の美しい風景と共にお楽しみ下さい。
 

写真は7月の歌「すべての心に」でもお世話になった、
牧 徹さんによるものなのですが、
「あれ?秋穂って、こんなに素敵なところだっけ?」と
多くの方が思うのでは?
私はこの歌の歌詞の世界観が好き。
そして、思うように歌えたので、サトコ ご満悦です。

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「陽だまりの町」
作詩 久保研二、 作曲・歌 落合さとこ

大きな夢を おいかけるより
地域に根ざした やわらかな日々
無理して笑って 頑張るよりも
笑顔のあいさつ 忘れないように
人はつながる 話がはずむ
空も青いよ 海も青いよ
きょうから あしたへと
そよ風が吹く 

天までのびた 窓をいろどる
都会のにぎわい 遠ざかる日々 
食事も忘れて 駆けまわるより
みんなでいっしょに おいしいごはん
人がつながる 話がはずむ
雲がほほえむ 波もほほえむ
星空みあげれば 歌が聞こえる

人はつながる 話がはずむ
空も青いよ 海も青いよ
きょうから あしたへと
そよ風が吹く

あなたとわたしの 笑顔をひろげて
そこから始まる 陽だまりの町