道の駅 仁保の郷 で、弾き語りしてきました。

本日、3月12日。以前、アーティスト写真の撮影でお世話になった「道の駅 仁保の郷」にて弾き語りミニコンサートをしてきました。
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配信でもなく、笹子さんのギターででもなく、リアルでの弾き語りコンサートは久しぶり!オリジナルを中心に、童謡唱歌や山口でうまれた歌を織り交ぜた、30分×2ステージ。いや〜、やっぱり、ピアノ弾き語りもコツコツやりたい、やるべきだ(自分の為にも)と改めて思いました。お集まりくださった皆様、ありがとうございました。
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終演後エピソード、その1。ご年配の女性の方が「『透明な地図』が入っているCDはないの〜?」と声をかけてくれたのですが、その回は、私はその歌を歌っておらず「いや、CDにはまだ入ってないんです」とい言いながら、なんで知っているのだろう?と思っていたら、なんと、去年のギターで歌う童謡唱歌山口公演にお越しくださり、その時に歌ったこの歌が相当気に入ったらしく「すごいいい歌詞だったし、かっこよかったの。CDが欲しいのよ」と。いや〜〜、童謡唱歌を聴きに来てくれて、そこでオリジナルを気に入ってくれて、しかも、ちゃんと歌詞を聞いてくれていて、それが「かっこよかった」なんて言ってくれちゃって、もう、サイコー!早くCD作らなくちゃ!
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終演後エピソード、その2。とっても楽しそうに聞いてくれていた小学生の男の子が、投げ銭をしてくれようとしたのです。手には自分の小銭入れ。そこから百円玉を出しながら、でも気持ちはそれではおさまらなかったようで、一緒にいたお母さんに「おかあさんは、おさつをいれてよ、せんえんでいいから」と。お母さんは「いや、お母さん、お金そんなに持ってないしぃ、、」「じゃあ、いちまんえんさつでもいいからぁ」(金額上がってるし!)、母「いや、○○君のご飯も買わにゃぁいけんじゃろう、、、(困惑)」。キミの気持ちは、いっぱい伝わったよ〜!大人になったら、一万円札を束で入れておくれ!
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あ、終演後エピソード、その3も!片付けていたら、アー写を撮影してくれた星野聡子さんが、カメラを片手に颯爽と参上!「え〜?終わっちゃったの〜?」。ハイ。時間、勘違いしてたそうデス。でも、写真を何枚か撮影してくれました!星野さん、いつもありがとうございます🖤。