周南ジャズ・フェスティバル。日本語で堂々と歌ってきました!

今回、縁あって、周南ジャズ・フェスティバル(スターピアくだまつ)に参加。
「美しい日本語ジャズ」を歌ってきました。

「いいね〜〜!日本語ジャズ!
 何を言っているのか、意味がよくわかって楽しめる〜〜!
 このテがあったか〜」

たった2曲にも関わらず、そんな声を、
リハーサル後、そして、本番後も、
出演者の方々、そして、お客様から、たくさん頂きました。
ジャズが好きな人たちが集う場所での、この感想は、何よりウレシイ。

私は、私が得意とする日本語を歌うのが、
やっぱり一番いいな。と、改めて思いました
(二番目に得意な言語はありませんが)。
歌は、言葉や想いを伝える使命があるのですから。

ちなみに、歌ったのは、It’s Only A Paper Moon、Lover, Come Back To Me。
演奏は、周南ジャズフェスを取り仕切っている吉田卓以さん(p)、
そして、竹中裕俊さん(b)、久原朗揮さん(dr)。
本番直前にざっとあわせただけでしたが、
さすが、本番もバッチリでした。
気持ちの良い時間をありがとうございました。

写真は、司会とsaxを担当されていた、道遊利奈さんと、彼女のお友達たちと!
可愛らしい花束を私まで頂いちゃいました。

お客としても最後まで楽しみましたが、
県内のいろいろなビックバンドの演奏をたっぷり聴いたおかげで、
ただいま「もっとビッグバンドが聞きたい〜〜〜!」病を発病しています。