愛がなくちゃね、第一弾。wuuにて弾き語り。

4月に訪れたばかりなのに、好きな会場なものだから
「万が一うまいタイミングがあれば、そこに混ぜてもらえませんか?」とライブの打診。

すると、毎度のことながら、とても丁寧なブッキングをして下さり、
今回も素敵な共演者と出会えました。
張替ちやこさん、そして、羽根web..netさん。
私よりもかなり歳下な人たちなのですが(軽く、ひとまわり以上歳下)、
それぞれが個性があって、これからがとても楽しみなアーティストさんです。
 →左が羽根web..netさんのお二人、右が張替ちやこさん

ちやこさんが、本番前にポソリと質問してきました。
「さとこさんは、どんなことを考えてライブをされているんですか?」。
迷わず、偉そうに、ずらずらと述べてしまったけど、
でも嘘じゃない(でも恥ずかしいから、ここには書かない)。

ライブ後に、今回も、wuuに集う、大事なお客さまに向けて、
その気持ちで臨めたよね、うん、うん、と、ひとりうなずく。

久しぶりに歌った「ありがとう」を聞いて、
ご自身のお母様のことを考えてくれたお客様もいて、
そうゆう小さな心の動きが、とてもとても嬉しい。

お店の阿部さんの計らいで、今後、ご一緒できそうなピアニストさんもご紹介いただき、
ライブ後に軽く二人であわせることもできました。

阿部さんに「いつもいつも愛をたくさん、ありがとうございます!」と言うと、
「それは落合さんが持っているものが、そのまま自分に返っているだけですよ」(にっこり)と。
私は、きっと、そんなに、愛情深くないけど、、、ありがたかった。
ちなみに、アンコールは、「It’s Only A Paper Moon」(日本語ジャズ)を、
半ば無理矢理初披露の弾き語りで。
だって、歌のテーマからして、どうしても歌いたかったんだもん。

電車二時間コースで、実家到着は深夜1:20。
柏からの帰りは特に、どこでもドアが欲しい〜〜と思います。

【セットリスト】
ビロードの幕開け/鼓動/猫人間のあたし/さっちゃん/モンブラン
/summer time(日本語JAZZ)/お米と歌と/ありがとう
En:It's Only A Paper Moon (日本語ジャズ)