生誕祭で日本語JAZZ

 

去る7月17日、ル・ボヌールにて無事に開催いたしましたヨ「久保研二 生誕祭」。自らが主催、毎年本人がやりたいことを思う存分やる会(この謎の会に参加したいかたが案外多い為、私からの告知は最近はしておりません)。
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今年は、クロースアップマジシャンの星川裕稀さんのマジックショー(みなさん驚愕)、久保さん本人の弁論(同世代おっさんの心に染みる)、最後に久保さんが日本語詞を手がけた「美しい日本語JAZZ」(アンコールで大盛り上がり)というのがメインのプログラム。
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その合間合間にもあれやこれやとあって、3時間近い長丁場になったわけですが、皆さん大満足だった様子。
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久しぶりの日本語JAZZは4人のミュージシャンと共に9曲熱唱。「空は金色」の山本ヤマさん(tp)、高橋聡さん(p)、そして原野悠平クン(dr)、初めましての坂田有毅さん(b)。「こうゆう編成での落合さんの歌もいいね〜〜!贅沢だ!」ほんっと、贅沢ですよ。
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ちなみにアンコールは、久保さんからのリクエスト、星川さんのマジックとデキシーランドジャズをかけて「魔法使いサリー」!盛り上がって終了!
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と思わせつつ、ミュージシャン達にこっそりお願いしておいたので、もう一回り、サリーちゃんを。今日の日のためにコッソリ私が作った替え歌で。「ケンジ〜!ケンジ〜!」みんな一緒に歌ってくれましたねぇ。アリガトウゴザイマシタ&オメデトウゴザイマシタ。あー、面白かった。
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(ステージ写真:牧 徹)