先日、山口でうまれた歌の作家・久保研二氏が立ち上げた古民家ホール「佐々並音楽堂」（山口県萩市）のこけら落としイベントに出演してきました。久保さんの関西弁による軽快なお話と落合のほっこりミニコンサート、そして途中「目の前の道を走る駅伝ランナーさんをみんなで応援する」という充実の１時間半となりました。
ご近所さんへの挨拶も兼ねてのイベントだったのですが、おじいちゃん、おばあちゃん、おじちゃん、おばちゃん、そして、ちいさな子供達、、、出入り口に使った母屋の玄関は、まるで親戚一同の集まりのよう。暖かく懐かしい光景が溢れていました。地元のテレビやラジオの方々も、コンサート中やコンサート後の様子を沢山取材して下さったので、みなさんの素敵な笑顔も地元テレビで見られるかもしれません。
これから、佐々並音楽堂が、どんな風に大きくなってゆくのか、どんな発信の場所になってゆくのか、とても楽しみです。
