クリスマスバイキング。弾き語りの後はお腹いっぱい。


昨年はブログに掲載しませんでしたが、
ここ数年、ココランド(山口県宇部市)のクリスマス・ディナーバイキングでの
ニコンサートを担当しています。
今年も、昨日、今日、と弾き語りしてきました。
普段の自己表現につながるライブとは勝手が全く違うので、
最初の頃は、様子を見ながら、おそるおそるな感じもあったのですが、
今年あたりになると、だいぶつかめて来た気がします。
「正解」なんてないんですけどネ!
そして、お客様を、勝手に客観的に観察・分析していたりもするのです。
それにしても、2〜3歳のくらいの子供は、
その歌を「知ってる」「知らない」ということに関係なく、
演奏が始まると目をまるくして反応し、体がウキウキと動き出して‥‥‥
可愛いったらありゃしません。
無邪気、とは、このことを言うのですね。

演奏後は、私もバイキングのお料理を好きにお皿にとって
控え室で頂いているのですが、
今日は、お皿にてんこもりにしてもりもり食べたのち、
「やっぱりあとピザを一切れ食べたいなぁ」と思って、
再びバイキング会場でお皿を手にうろうろ……。
すると、スタッフさん、私がまだ何も食べていないと思ったのか、
お寿司とお茶などの飲み物を、控え室まで持ってきてくれて……。
ええ、ええ、残さず全部、食べましたとも!
ごちそうさまでした!!(く、くるしい)。

そんな、心優しいスタッフの皆さんの協力があってこそ、
今回のバイキングも無事に演奏を終えることができました。
ありがとうございました。メリークリスマス〜!
(しかし、会場を一歩出ると、
 世間はクリスマスだということを、すっかり忘れる私なのでした)