朝から、佐々並音楽堂にてエレピの積み込み作業。その間、衣装がシワにならないように、軒下に吊るしておきました。台風一過の空の下、風に揺られて気持ち良さそう。
今日は、ロータリークラブのお招きを受けてミニコンサートをしてきたのです。
山口でうまれた歌を中心にお届けしましたが、皆さんじっくりと聞いて下さいました。特に、山口線唱歌は、うんうんとうなずきながら聞いて下さり、「JRの偉い方、いらっしゃいましたら、是非お声を、、、」と言ったら、どっと笑ってらっしゃいました。この歌がブレイクする日は近いのかもしれません。
私の父親世代の方も多かったので、最後は「父の鼻歌」で締め。コンサート後に、代表の方のお言葉をちょうだいしました。「敬老の日の翌日にこの歌が聞けて、まるで私たちの為の歌のようでした。ありがとうございました」。
あ……親にそれらしいことをしてないうちに、終わってしまった敬老の日。またやっちゃった…猫娘。
