この度、５周年を迎えたという、大阪・難波の小さなお店。
気になるお店だなぁと思っていて、歌わせてもらえないだろうかと打診をしかけた矢先に、
島崎智子さんから「holoholoでライブやりませんか」とお誘いを頂き、
凄いタイミングで実現しました。
holoholoさんと仲良しの島崎さんが、５周年を記念して、５日連続で自分がホストを勤め、
日替わりで別のアーティストも紹介する、というシリーズの最終日に、雨宮弘哲さん（歌とギター）と共に参加。
月〜木曜日まで、紹介するアーティストと一緒にトークをしたり、歌ったり、
何やら相当楽しいステージ進行だったらしく、ちょっとワクワクだったのですが、
「…さんざんやりつくしたので……今日は、歌は歌で、普通にやりたいと思いまっす」。
360度ぐりっと回って、元に戻ったらしい島崎さん。
というわけで、結果、いつもの通り歌わせて頂きました。
だた、その場の雰囲気で曲目をいろいろ変えたので、支離滅裂な流れだったかも。
「今日、ようやく、落ち着いて歌が聞けて…良かった。ホッとしました」
という感想を頂きましたが、
一体、今までどんな四日間だったんだろう。。。
どちらにしても、私が奇抜なことをしても、すべるだけなので、
世の中、うまく回っているということなのでしょう、きっと。
雨宮さんの歌は見かけによらず柔らかで、
島崎さんは作品づくりの真剣さを目の当たりにしたステージでした。
心残りは、holoholoさんの絵本を楽しむ事ができなかったこと。
今度は、歌と、読み聞かせもやりたいものです。
【落合セットリスト】
どぶ猫ブルース／父の鼻歌／大人のせんたく／サイボウの不思議／シャッターの閉まった商店街で
