ロータリークラブさんの例会に続き、やっぱり今日は「父の鼻歌」をセレクト。
この歌がうまれた背景を話しました。
以前、小学校の校歌を創っていた時のこと。
その重みに耐えながら作業を進めていたさなか、
私の創りかけの校歌を、
父が、呑気に、しかも音痴にくちずさんいるということを電話で母から聞き
何だか無性に救われた想いになりました。
少しは親孝行、できてるのかなぁ、わたし。
「それで、父の日には、何かされるんですか？」とパーソナリティの竹重さんに聞かれたわけですが、
本来ずぼらな私が何かを贈ったりするわきゃない。
「電話でもかけます〜。それが一番嬉しいんじゃないかと」（うまいこと言えたなぁワタシ）、
「じゃあ、来週は、どんな話しをされたのか聞かせて下さいね〜」。
忘れずに、父の日に電話しなくちゃ。
ラジオの後、佐々並音楽堂の田んぼ周辺を散歩。
カエルとおたまじゃくし親子がたくさん。
写真の中にもいるんだケロ。
