今月のKRYラジオ。「夕方のカラス」。

月に一度の電話生出演・KRYラジオ。
今月に父の日があるからか、どうかは、
さておき「夕方のカラス」をセレクト。
これは久保研二センセの作詞に、私が曲をつけ、歌ったもの。
作詞者によれば、
「夕方日が暮れるのは当たり前のこと。
 その当たり前を、当たり前と受け入れることが大切」。
「当たり前」とは、時が流れれば誰でも老いてゆくことであり、
親をみつめる子どもの想いが、この歌には詰まっていると、私は感じます。
みなさんの心には、どう届いたでしょうか。