この日の午前中は、前乗りした笹子さんをホテルに放置し、
急遽、お話を頂いた、草津温泉の隣の地域の「六合（くに）こども園」へ。
0歳から6歳までのこどもたちが通っている園だそうです。
前日の、元・若者のみなさんで非常に盛り上がった「幸せなら手をたたこう」で
今日もこどもたちの心をつかもう、と思ったところ、
ジャンプするわ、踊り出すわ、汽車になる！わ……
先生達もビックリの、大変な盛り上がりになりました。
「其の後の猿と蟹」（祖父のつくった童謡集「さくら貝」より）では、
園長先生に紙芝居を手伝ってもらいました。
スプーンを使った「スプーンの森」も、子供達の記憶に残ったようです。
村民みんなが楽しみにしているという超絶ローカルテレビ番組
「くにっこチャンネル」さんが取材に来てくれたのですが、インタビュー内容が熱い！
「今流行っている音楽についてどう思うか」
「それは子供達にどのような影響を与えると思うか」など、
かなり掘り下げた内容を次から次へとしてくるので、
こちらもついつい熱く語ってしまいました。
「上から何かうるさく言われることもないし、
自分の思うままに番組を作っているんです。
これがローカルの強みでしょう！」と、担当者さん。
その通り！
どんな番組の仕上がりになるのか、とても楽しみです。
